ヴィル・ダヴレーのあずまや

新宿に行く途中、なんとなくフラっと入ってみた「丸紅コレクション展」
ポスターにボッティチェリの絵画が使用されていたので、ルネサンス期の作品が観れるのかなと期待していた。
実際はルネサンス期の作品はボッティチェリ一枚。
あとは江戸時代の振り袖から印象派まで、びっくりするくらい節操ない展示だ!
中学生の頃好きだったユトリロも他の巨匠の作品にまぎれて一枚展示されている。
あぁ、なんとなくこの一枚は別の出会い方をしたかった、と贅沢な事を思ってしまった。

嬉しかったのはコローの「ヴィル・ダヴレーのあずまや」が展示されていたこと。
夏に上野の国立西洋美術館で観ていたので、わずか数ヶ月のにうちに2度も会えた。
前回観たとき、他の作品よりほのぼのしてるのにシュールな雰囲気がして印象に残っていた。

多くの作品は近隣に常設展示されていない限り再び出会えるチャンスは少ない。
今まで美術館などで実際に観て感動してきた絵画の多くは、死ぬまで2度と会う事はない。
数年前に観たルーベンスの「三美神」に、もう一度会いたいと願っても
ウィーン美術大学まで行かなければならないし、行っても展示されているとは限らない。
次に日本で展示されるのは何時になるか見当もつかない。
なので美術館ではいつも一度きりのつもりで観ていた。

今日、再び「ヴィル・ダヴレーのあずまや」に会えたことは嬉しい驚きだった。

129号線を夢の中で歩きながら

先日友人と明晰夢の話題をしたせいか?
最近読んでいる本達のせいか?
すごく久しぶりに夢の中で夢だと気づいた。
夢の中でヘルメットに貼ってあったステッカーが夢だと教えてくれた。

起きてから真っ先にヘルメットを手に取り、側面に貼ってあるステッカーを確認する。
夢のものとは全然違っていた。
不思議な気分のまま半日過ごすことになった。

おつかれさまの国


アリナミンのCMで使われている斉藤和義の「おつかれさまの国 」って曲。
仕事中にラジオから流れてくるとたまらない気分になる。
けれどもギターで弾き語りしたら気持ち良さそうだな〜と思い
コードを知りたくて検索したら落ちてなかったので下記に載せておきます。
チューニング適当なオンボロギターで合わせたので間違ってたらごめんなさい。

メロ
G# Fm Bm7♭ E♭
G# Fm Bm7♭ E♭ G#
サビ
E♭ Fm Bm7♭ E♭
G# Fm Bm7♭ E♭ G#

古本屋めぐり

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雨の阿佐ヶ谷、本を探しに散歩する。
神保町ほどではないが意外と古書店が多い街。
お目当ての本は見つからなかったけど、近いうちにまた来る気がする。

新宿ピカデリーにて

リニューアルした新宿ピカデリーは以前の面影はどこにもなく、白くて綺麗なシネコンに生まれ変わっていた。
昔、ここでオールナイトでくだらない映画を観て過ごしたことがある。
映画館を出ると外はもうすっかり朝で、あと少しで始発が動く頃だった。
見渡すと所々にフラフラの酔っぱらいと、ゴミあさりに忙しいカラスの群れ。
疲れたけど充実した気分だったのをよく覚えている。
最近は広くて清潔で安全な映画館が増えた。
けれども週末のオールナイトや2本立てなどは少なくなったな。

長いエスカレーターを上り最上階の小さなスクリーンで
吉田秋生の漫画が原作の櫻の園を観る。
10代の頃、「カリフォルニア物語」という作品を読んでから彼女のファンになった。
なのでこの映画、ちょっと前からなんとなく気になっていた。
原作と設定は異なるけど、物語や演技につっこみどころ満載だけど、だけど、それでもいい映画だった。
すごいCGとかなくても、ハリウッドスター出てなくてもいい。
なんか甘酸っぱくて、女の子達かわいくて、その2点があればいいや。

Livemocha

以前ちょっと試してそのまま忘れてたLivemochaというサイトにログインした。
語学のオンラインレッスン+SNSというおもしろいサービスを提供しているサイト。
日本語を学びたい海外の人はけっこういるみたいで、気軽にチャットのお誘いがくる。
ミャンマーや北朝鮮などは異文化すぎて遠い国だとおもっていた。
ログインしていると意外と近く感じるから不思議。
自分の世界から少しはみ出す。
いかに今までの自分の世界が小さかったか思い知る。

なんだかダラダラと日記を書いた。

先週のことになるけれど、江戸東京博物館で開催中の浅草今昔展 を見た帰り、出口のエスカレータから見えるのは墨田区の夕暮れ時の景色。
少し古めのビルの屋上には洗濯物が干してある。
この景色も何十年後には歴史になるんだろうな。
眠れなくなる宇宙のはなし」を読んだ直後だったのでマクロな歴史とミクロな歴史が頭の中を交錯する。
現実感のないまま帰路についた。

昨日は桑沢の同級生の結婚パーティーのため銀座へ。
素敵な花嫁、素敵なパーティー。
同窓会みたい。
みんなの前だとずっと子供でいられるからすごく居心地いい。
イベントも盛りだくさん。
ストリップを初めて観た。
女の子が超かわいい、ドキドキしっぱなし。
おひねり渡したらパフパフしてくれた。
おっぱいは柔らかくていい匂いがした。

ジョット

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東郷青児美術館へ。
この美術館、近所ということもあり気軽に来れるお気に入りの場所。
新宿が一望できるし、他の美術館より空いているのもいい。

今回は西洋絵画の父「ジョットとその遺産展」
ジョット ・ディ・ボンドーネの作品を初めて観た。というか彼を知らなかった。
ジョットは13〜14世紀の人。個人的にはその後のルネサンスやバロックの精悍・劇的な感じが好みだけれど、ルーツとなる彼の作品は、美術館というより博物館みたいな感覚で観賞して大変面白かった。
あと当時のキリスト教のリアリティを想像しながら観るとより楽しい。
宗教と芸術の境目がない時代、ちょっと憧れてしまった。

ジョットって中学や高校の美術で教わった?
俺が忘れているだけかな〜。美術史の中ですごく重要な人だとおもうんだけど。